27日は学校が休みだったので少林山達磨寺に行き、だるまの絵付け体験をしました。
少林山に着くと、長い階段を登ることに。最初は元気に登りながら何段あるか数えていた子ども達も、次第に疲れてきたようで気づけば数えるのを止めて黙々と登っていました。


階段を登りきり、少し歩くと絵付けが出来るお店に到着。まずは、青や赤、緑に黄色など様々な色があるだるまから好きな色のだるまを選びました。だるまを選び終えたら、絵付けの先生の話をよく聞いて体験がスタート。


墨を使って顔や模様、願い事を書いていくので「間違えたらどうしよう。」と不安そうにする姿も見られましたが、覚悟を決めて慎重に取り組んでいました。


「交通安全」、「必勝」、「病気平癒」などの願い事は習っていない漢字もあったので、お手本をよく見ながら頑張って書いていました。




顔や模様、願い事以外にも、自分の名前や好きな言葉を書いて世界に1つだけのだるまが完成!





最後はお店の方が記念撮影をしてくださいました。自分の作っただるまを手に、良い記念になりました。
だるまの絵付け体験の後は、ケルナー広場に行ってきました。
いろいろな形のブランコがあり、友達と一緒に乗ったり、押し合いっこしたりと楽しそうに遊んでいました。




ブランコの他にもジャングルジムのような遊具や、雲梯、シーソーなど、たくさんの遊具で遊びました。








いろいろな遊具の中でも特に人気だったのが、高台から下に降りてくる滑り台でした。滑ってみると思っていたよりもスピードが出て、子ども達も声を挙げて楽しんでいました。






あまりにも勢いがつきすぎて、滑り台から飛び出してくる子もいました!


遊具でたくさん遊んだ後は、お弁当を食べました。給食の先生が心を込めて作ってくれたお弁当に、大喜びの子ども達。あっという間に完食していました。「お弁当どうだった?」と聞くと、「ハンバーグ美味しかった!」と笑顔で教えてくれました。




お弁当の後も少しだけ遊具で遊び、分園に戻りました。




帰りのバスでは、遊び疲れたようで寝る子もたくさんいました。

また、県民の日は園庭で運動会ごっこをしました。3学年混合のチームを3チームを作り、玉入れや綱引き、リレーにドッジボールをみんなで楽しみました。




~玉入れ~
両手に1個ずつ玉を持ち、笛の合図で一斉にスタート!




結果発表では、みんなで「いーち、にー、さーん・・・。」と数えていきました。1回戦目の結果は24対26と大接戦。その後の試合も接戦ばかりで白熱した戦いになりました。


~綱引き~
スタートの合図と同時に綱を引っ張る子ども達。最初は綱を引くタイミングがバラバラで、なかなか息が合いませんした。途中から掛け声を決めることでチーム一丸となって頑張りました。




~リレー~
「リレーは絶対勝ちたい!」とやる気満々の子ども達。走る順番を決めて、よーいどん!
スタートと同時にリレーは大盛り上がり!




次々にバトンを繋ぎ、バトンはアンカーの元へ。どのチームも3年生がアンカーでした。




どのチームのアンカーも足が速く、最後はとても見応えのある試合となりました。
リレーの後は、ドッジボール大会をしました。
~ドッジボール~
対戦の順番を決め、ドッジボール大会がスタート!
3チームとも拮抗していて、なかなか勝敗が決まりませんでした。






なかなか勝敗が決まらないので、制限時間後に生き残っている人数が多い方が勝ちというルールに。最終的な結果は、どのチームも1勝1敗で引き分けとなりました。
全部の競技が終わると子ども達から、「リレーもう1回やりたい!」「ドッジボールもやりたい!」と声が挙がり、リレーとドッジボールはもう1回戦することに!
リレーは職員チームも参加し、子ども達と一緒に楽しみました。
お出かけや運動会ごっこなど、平日ではなかなか出来ないことが出来たので、この2日間は良い思い出作りになったかなと思います。残りの生活も子ども達と思い出を作りながらいろいろな事に挑戦していきたいと思います。
松田




























































