10月に新しいお友達が入り、総勢14名となったてんし組さん。日中は日差しの暑い日があり、戸外遊びの際には半袖で過ごす子ども達でした。活動範囲も広がり園庭の端から端までいろいろな物を見て触れて自由に散策したり、大型遊具では階段や網の坂から上ろうと挑戦する姿も見られるようになったりと、動きがとても活発になり遊びの幅も広がりました。その様子をお伝えしますね。
好きな遊びを自分から見つけて、毎日楽しく戸外遊びを楽しんでいます☆
朝の会では歌が始まると体を揺らしてリズムに乗ってご機嫌な子ども達。保育者に名前を呼ばれると手を挙げて保育者とタッチ!ほし組さんと一緒に絵本を見る時も「お壁にぺったんこ♪」と上手に座ってお話も聞けるようになりました。
雨の日はお外で遊べないので室内で過ごします。2階の部屋で普段とは違った玩具を目にすると一目散に駆け寄って遊び始める子ども達です。おままごとではコップとスプーンを持って料理をする真似や食べる真似をしたり、滑り台では繰り返し滑ったりしていました。
でこぼこしたマットも喜んで登り体をたくさん動かしていますよ!階段の上り下りも、保育者に見守られながら「お尻から♪」という掛け声に上手に降りてくることができます。色々な遊びや体を動かす経験を通してたくましい体になってきたてんし組さんです。
月齢の高い子はほし組さんの製作に混ぜてもらって、絵具あそびやクレヨンでお絵描きを楽しみました。絵具の感触だったり、クレヨンで絵を描く楽しさを味わって刺激をたくさんもらいました。
戸外遊びが気持ちよい季節になってきたので、これからもお外で沢山遊んで秋を感じていきたいと思います。そして、季節の製作を行う予定ですので子ども達と感触遊びやいろいろな体験をして素敵な作品を作っていきたいと思います。
登坂