新しい年を迎え、あっという間に1ヶ月が過ぎようとしています。1月になり、ますます寒い日が続いていますが、毎日元気に戸外遊びを楽しんでいるてんし組の子どもたち。保育者と手を繋いで園庭をお散歩したり、日に日にお友だちとの関わりも増えています。お友だちと一緒にお砂場でアイスクリームを作ったり、笑い合いながら追いかけっこをしたりと、可愛い笑い声が絶えず聞こえてきます。そんなてんし組の子どもたちの様子をお伝えします。
ほし組のお友だちの遊びにも興味津々のてんし組さん。いつの間にかほし組の輪の中に混ざっていることもあり、嬉しそうに遊ぶ姿が沢山見られます。お散歩ロープを持って園庭をにこにこでお散歩していました。
お天気が悪い日は、てんし組のお部屋や園舎2Fの子育て支援センターで遊んでいます。最近はうさぎブロックで作った掃除機がお気に入りでお部屋をきれいにしてくれる、てんし組さんです。「ガーガー」と言って(作って)とブロックを持ってくる子どもたち。掃除機をかける姿は可愛らしいですね。
手作りのトンネルやあおむしさんも人気で、よく遊んでいます。トンネルの中でアンパンマンと仲間がお出迎え!くぐりながら、「あ、マンマン」と嬉しそうな声が聞こえます。あおむしさんとお部屋の中をお散歩して楽しんでいます。
沢山遊んだあとは給食の時間。スプーンに乗せてあげると上手に口まで運べるようになったり、スプーンで食材をすくおうとしたり、自分で食べられる楽しさを知り、上手に食べています。ほとんど一人で食べられる子の姿も見られるようになり、日々成長を感じます。
今月は節分に向けて鬼のお面の製作をしました。嬉しそうに絵の具をペタペタしたり、真剣な眼差しでペタペタしたり、とても可愛い鬼のお面ができました。
てんし組での生活も残り2カ月となりました。まだまだ寒い日が続きますが、一人ひとりの体調をこまめに見ながら、たくさん遊んで楽しい思い出を作っていけたらいいなと思います。
下田