今月は、感触遊びやどんぐり拾いに出かけたり、季節物を使って制作をしたりなど様々な体験を楽しめました。また、支援センターで気に入った遊びをじっくり楽しむ姿も見られ、遊びの世界が少しずつ広がっているようです。
給食試食会…スプーンの持ち方も上手ですね。食後の読書も楽しんでいました。
風船あそび…ママに膨らましてもらったり、ぶら下げた風船を背伸びして触ったりしました。風船マットは初めて感じる乗り心地のようでした。
寒天ゼリー遊び…冷たくてプルンとした感触を楽しんだり、不思議そうに触っていました。ゼリーを握ったり掴んだりできました。
リズムサーキット遊び…長いトンネルや足型を貼り付けたバスタオル、マットの山など楽しみながら体をたくさん動かしました。
ベビーマッサージ…ママにマッサージをしてもらって体がポカポカになり、気持ちよさそうな、うっとりした表情を見せてくれました。
どんぐりマラカス制作…秋の季節物に興味を示してマラカスを作りをしました。完成すると、シャカシャカと上手に振って音を楽しんでいました。
室内遊び…自分の好きな遊びをじっくりと楽しむ姿や、友だちの遊ぶ様子を見て同じように遊んだりなど一緒の空間を楽しんでいました。
園庭遊び…ブランコに乗ったり、砂を触ってじっくりと感触を楽しんでいました。ママと一緒に砂場でままごと遊びする姿も微笑ましかったです。
三ツ寺公園に集合して、どんぐり拾いをしました。落ち葉を掻きわけてどんぐりを見つけるとママたちの方が嬉しそうな顔をしていましたよ。その後は、シャボン玉をしたりアスレチックでたくさん遊びました。
12月は更に寒さが厳しくなりますが、支援センターは温かな気持ちで皆さんのお越しをお待ちしています。
こづか